スティーブン・キングが面白い
ホラーというイメージしかなかったので今まで敬遠していたけど
まったくもってそれは無意味なことだった
最初図書館で「幸福の25セント硬貨」という短編集を借りた
「第四解剖室」と組で13編のホラーではない物語で構成されている
物語の構成はもとより文章が素晴らしい
表現力がすばらしい
端的にその情景を読者にイメージさせる至極の表現が淀みなく出てくる
だから物語に直ぐに引き込まれていく
一流作家の卓越した能力を垣間見ることができる
新たに「グリーン・マイル」「第四解剖室」「IT」を借りた
断食にどれを持っていくか今から楽しみだ
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