Freedom Writers

ヒラリー・スワンク主演の「FreedomWriters」を見た。ロス暴動後に実際にアメリカであった一高校教師の取り組みを描いた素晴らしい作品。ヒラリー・スワンクの演技は素晴らしいが、これは映画の一作品にとどまらない、社会の教材となる種のものだ。ここには共同体のあるべき姿が描かれているように思う。本音で語り合える信頼に基づく人間関係こそが組織のあるべき姿なのだ。