ここ数日、RubyのGUIツールであるShoesをいろいろと試している
なかなか楽しい
特長点をあげると
- CanvasとWebPageを統合したような機能を持っている
- そのため一つのWindow上にWebのElementのようなWedgetを配置できる
- と共に、図形を描くことも出来る
- 個々のElementはオブジェクトとしてメソッドを呼び出せる
- 関数的なメソッド(Kernelメソッド)が多数用意されている
- Elementをグラフィカルに操作できるanimateなどの関数メソッドが用意されている
- 一つのWindowを一URLとして複数のWindowを遷移したり起動したりできる
- 画像や動画もオブジェクトとして配置できる
- 各Elementは、StackおよびFlowで配置制御できる
- 軽量RubyInterpriterを同梱しており、いくつかのgemがデフォルトで含まれている
- gemのインストールはsetupで他のRubyインスタンスから読み出して使える
試しに3つコードを書いた
- hilite_shoes.rb: hilite.rbのGUIインタフェース
- shoes_text_bounce.rb: textをサンプルをバウンスして表示するデモ
- ruby_meet_shoes.rb: rubyとshoesのテキストをマウスで移動して揃えるデモゲーム
こういうのが簡単にできるのがすばらしい
また、ShoesのTextMate Bundleを発見したのでDL
ちょっと出来は良くないけど、改良して使える
shoesを一発起動できるのがチョー便利
No comments:
Post a Comment