設計の変遷を見てみる
- Window幅びっしりとカラフルな付箋を敷き詰めたデザイン。整列、ランダム、リスト表示の切り換え。他ユーザへのダイレクトメール,グループメール、電子メール通知機能。付箋には、YouTube,テーブル、時計、カレンダー,processingの描画まで貼れる。兎に角多機能。トップページの使い方、基本設計に行き詰まる。
- 一から設計のやり直し。幅を固定。付加的な機能は取りあえず削除。ランダム、リスト表示の廃止。他者への送信機能の廃止。
- 付箋の色付けをタグ毎に変更。一行の付箋数を5に減らし各付箋の間隔を空け、サイドバーを配置。ヘッダーに色と囲みを付け明確に。トップは初期状態で付箋を貼らず、タグ選択でデータを読み込んで表示。
- 付箋に削除、編集,移動ロック解除ボタンを配置。付箋の拡大・縮小をダブルクリックに。Trashを廃止。付箋の色を無してみる。
- 実用重視に偏りすぎに気付く。使う楽しさが失われつつあった。今ここ。
- 実用性と使う楽しさのバランスの取れた設計を目指す。女子大生やOLや草食系男子が喜んで使ってくれるようなもの。
- そのために各付箋毎にランダムに色をつけることを復活。ただし色はコンピュータに任せるのではなくKulgarから気に入った色を多数(100とか)ピックアップして使う。
- タグもそれぞれ色を持っており、タグ選択で表示したときにはその色が付箋の色になる。これは要検討.
- 付箋の各種ボタンを廃止。編集・Trashボックスへドラッグする方式のみへ。Trashボックスはそこに捨てるのが楽しくなるようなデザインを。例えば丸形で大きくなるとか。
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